2017/09/24 DIATONE 新スピーカー試聴会の感想
朝晩、かなり涼しくなってきましたね。

 

おかげさまで、先週のDIATONE DS-4NB70の試聴会は大盛況!
ご来店できなかったお客様もいらっしゃると思いますので、
今回は、その時の試聴感想などを書いてみたいと思います。

 

【9/17、9/18試聴会・メイン使用機器】
CDT: PS Audio PerfectWave Transport
DAC: Nmode X-DP10
AMP: Nmode/hina X-PM100-SE
SP : DIATONE DS-4NB70 (←今回の主役)

*DIATONE DS-4NB70

 

~まさに「鮮烈」! スピーカー新時代の幕開け

試作機の試聴会はありましたが、製品版の試聴は、まったく初めて…。
どんなふうに仕上がっているのか、試作機とほぼ変わらないのか、
気になっていましたが、一聴して「!!!!!!!!」

 

音の立ち上がりのスピード、リズムのキレ味はそのままに、
解像度がさらに上がって、ナチュラルさが増している!

 

特に、ヴァイオリンなどの弦楽器の音が変わりました。
しなやかさが出て、ボウイングのニュアンスなどが、わかりやすくなったような…。
ヴォーカルも、明らかに滑らかになりました。

 

DYNAUDIO C1 Platinumのような、シルキーな音とは違いますが、
今までの試聴会で気になっていたピーキーさが抑えられて、ナチュラルになり、
ジャンルを問わず音楽を楽しめるように進化を遂げた模様です。

 

一方で、打楽器系の楽しさは、しっかり継承♪
スピードの速さに加え、解像度も高いので、シンバルの音なども単調にならず、
叩く位置などによる微妙な違いまで、しっかり出してくれます。

 

驚いたのは、ピアノの音!
ピアノの音って、何かイマイチ納得できない機器もかなり多いですが、
今まで聴いた数々のスピーカーの中で、もっとも「ピアノらしい」気がします。

 

また、音のエネルギーをしっかり感じられるのも特徴で、
打楽器に限らず、トランペットなどホーン系も、とても生々しいです。

 

このエネルギーのおかげで、古めのロックなど解像度や音数が控えめな録音も、
予想外に楽しく聴くことができるようですので、効果絶大ですよ。

 

レンジの広さも、2Wayとしては驚異的。
フロア型ほどの量感はないものの、パイプオルガンの地を這うような低音も、
しっかり出してきます。

 

それから、空間表現も抜群!!
左右だけでなく、上下、前後まで、楽器の位置関係が、くっきり見えるような、
三次元的立体再生が体感できます。

 

アンプにおいては、1Bitアンプの出現したときに新時代を感じましたが、
今回は、まさに「スピーカーの新時代の幕開け」を感じました。

 

解像度、情報量も圧倒的ですが、特に、音の立ち上がり、減衰のスピードは唯一無二!
やっと、1Bitアンプのスピードを表現できるスピーカーが出現したともいえるでしょう。

 

今月29日発売ですが、当店リファレンス・スピーカーとして導入する予定ですので、
お近くの方、福岡にお越しの方の、ご来店をお待ちしています。

 

まさに目の前で演奏されているような実在感を、
スピーカーの存在が完全に消える…という圧倒的存在感を、
ぜひ体感してみてください!