JPLAYに惚れ込み、良く検証もせずに皆様にお知らせしてしまったため、色々と誤解されている方も多いようです(私が悪いのです申し訳ございません)
誤解を解く意味も含めて、今までに分かったことをまとめてみます。

まずは、操作性です。
Windows7での操作性は悪いですが、Windows8.1 Windows10 での操作性は良好です。
この部分で誤解されてしまった方が多かったようで申し訳ございません。


Windows7 での操作画面です。
スペースキーで再生開始します・・・
一時停止はエンターキーです。
BASIC時代のPCを操作している様で懐かしい気もしますね。

見た目はともかく音は素晴らしいです。


Windows8.1 Windows10 の操作画面です。
アルバムアートが出て、タイトル、曲目等必要なデータは全て出てきます。
まだ検証出来ておりませんが、音質もWindows7より良いらしいです。
操作性が上がり、音質もさらに良くなるそうですので素晴らしいです。

OSに関しては、クリーンインストールされたWindows10(7や8.1からアップデートされた物ではダメです)が理想です。
検証した限りでは、アップデートPCではかなり苦労する事になる可能性が高いです。

PC-ハブ-NAS 間の接続は有線で行ってください。
無線接続では動作しない(動作しても音飛びします)可能性が高いとお考えください。
無線接続の場合、吉田苑の環境ではほとんど動作しませんでした。

まだ、安定動作させることに四苦八苦している状況ですので OS の違いによる音質の検証まで進めていません。
ですが、ソフト側の再現性が高いためPC本体や周辺機器の変化に敏感に反応します。
その変化の幅が大きく、使いこなしにはかなり気を使いそうです。
今日も、NASのサーバーソフトを変更したのですが大きく音質が変化したため、慌てて元に戻しました。
他の再生ソフトでは違いが分から無かった部分ですので、このソフトの再現性の高さに改めて驚いています。

五月雨的に随時更新している状況ですので、定期的に覗いていただくと新しい情報が出ているかもしれません。